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記事内容については、私の正直な感想を書いていて、個人の感想を企業様により操作されることは一切ありません。
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山梨リニア見学センターは子連れでもたっぷり楽しめる見どころたっぷりの観光スポットです。
私も3歳・6歳・8歳の子どもたちを連れて遊んできました。
山梨リニア見学センターには「どきどきリニア館(有料)」と「わくわくやまなし館(無料)」があります。
ファミ旅ではそれぞれの見どころを写真付きで紹介します。
おでかけの際の注意点もあるので、行く前にこの記事を読んでチェックしておきましょう。
注意点
どきどきリニア館は入場料がかかりますが、みどころがたくさんあります。
私は3人の子どもたち(3歳・5歳・8歳)を連れてどきどきリニア館だけで2時間くらい滞在していました。
そんなに大きな施設ではありませんが、子どもでも長時間楽しめます。
リニアの走行日であればどきどきリニア館のどの階にいても、窓からリニアが通過する様子を見られます。
時速500キロで走るリニアを実際に見られるだけでも貴重な体験!
2階だと外で見られるので、窓越しで見るより音や速さを体感できます。
リニアは走行しない日もあるので、走行日を確認して予定を立てることをおすすめします。
リニアの走行日はJR東海HPで確認できます。
1階にはリニアが実際に展示されています。
日付入りの看板の前で写真撮影も可能!
以前は車掌さんの衣装の貸し出しもあったのですが、2022年10月に行った時はありませんでした。
展示されたリニアの中にも入ってみることができます。
座席が片方しかないのは、展示用のため。
超電導磁石の模型も置いてありました。
3階で超電導磁石の実験を見た後に模型を見に来ると理解が深まります。
2階では楽しく超電導リニアの仕組みを学べます。
リニアが進む仕組み
リニアが浮く仕組み
実際に手を動かしながら学ぶので、子どもたちも興味しんしん!
磁界で電流をつくる
リニアが曲がれる仕組み
浮いたまま走る、超電導磁石の実験も見られます。
画面に映ると自分の顔が色んなキャラクターに変身してリニアに乗って走る「リニアでGO!」はこどもたちのお気に入り。
なかなか「リニアでGO!」から離れませんでした。
ミニリニアに無料で乗ることもできます。
実際に磁石を使って動いていて、よく見るとちゃんと浮いて走っているのがわかります。
3階ではジオラマを見ることができます。
リニアや在来線が走る山梨の様子がジオラマになっています。
電車が好きな3歳の息子は、ジオラマに大興奮!
ちょうどハロウィンの時期で、あちこちにハロウィンの飾り付けがありました。
20分おきにジオラマショーが上映されるので、電車が好きな子は何度でも見て楽しめます。
ジオラマの奥にボタンを押すとリニアが走ってくる展示もあり、こちらも喜んで見ていました。
10分弱のミニシアターを見ながらリニアについて知ることもできます。
3歳の子がいたので私は入りませんでした。
娘が見たいと言っていたので聞いてみたら、小学生ならひとりでもOKでした。
3階には写真撮影の機械やガチャガチャ、記念メダルもありました。(有料)
わくわくやまなし館は、無料で入れます。
リニアや山梨のお土産はここで購入します。
リニアグッズがたくさん売っていて、結構シンプルで大人でも使いやすいデザインのものもありました。
2階は山梨の観光情報が見られます。
2階は飲食OKで、自動販売機もありました。
記念スタンプもあり、自由に押せます。
3階には展望室があり、ここから走行するリニアを見られます。
走行するリニアを見るのが目的であれば、わくわくやまなし館の3階から見れば入館料がかからずに見られます。
現在どこを走行しているか確認できるパネル
山梨リニア見学センターの料金は以下のようになります。
わくわくやまなし館は無料で入れます。
という方は、わくわくやまなし館だけでも十分楽しめます。
「どきどきリニア館」は入館料がかかります。
どきどきリニア館の方がメインの観光施設なので、せっかく来たら有料ですが「どきどきリニア館」も見ることをおすすめします。
リニアの試乗体験ができるのは、応募に当選した人のみ。
応募は無料ででき、当選したら乗車料金1区画4,400円を支払います。
実際に体験乗車した時のレビューや注意点はこちらに書きました。
リニア見学センターへ行く時の注意点を紹介します。
リニアは実際に走行していない日もあります。
走行日を確認してから予定を立てることをおすすめします。
リニアの走行日はJR東海HPで確認できます。
リニアの試乗体験が出来るのは事前に申し込み、当選した方のみです。
当日行っていきなり試乗することはできません。
リニア試乗体験の申し込みは、JR東海の超電導リニア体験乗車HPから応募できます。
JR東海公式Twitterや山梨県立リニア見学センターのTwitterでも応募開始のお知らせがあったので、申し込みたい方はフォローしておくと良さそうです。
【ニュースリリース】2022年 第3回「超電導リニア体験乗車」の実施について https://t.co/L8YHfIpD6N
— JR東海News【公式】 (@JRCentral_OFL) August 25, 2022
JR東海様より、8月26日(金)から2022年第3回リニア体験乗車の応募がスタートするとの発表がありました。
— 山梨県立リニア見学センター (@YamanashiLinear) August 25, 2022
応募期間は8月26日(金)から9月14日(水)までとなっております!
詳細に関してはJR東海超電導リニアホームページをご覧ください!https://t.co/65fC1E1hlU pic.twitter.com/ekHJR0LjXM
平日は学生や一般の団体客が何組か来ていました。
写真撮影や展示が混雑するので、午前中の早いうちに行くと空いていて見やすいです。
開館時間は9時~17時。
建物の中なので、雨の日も楽しめる遊び場です。
ただし駐車場から少し歩くので、傘はあった方が良いです。
飲食は「どきどきリニア館の3階」か「わくわくやまなし館2階」でのみOKですが、レストランなどはありません。
どきどきリニア館の3階に自動販売機があります。
を購入できますが、ランチにするには物足りない程度。
わくわくやまなし館2階には、飲み物しかありません。
最寄りのレストランは、近くに「道の駅つる」があります。
1階にキッズスペースがありますが、現在は予約制で休憩スペースとして利用できます。
遊具の利用はできません。
住所:山梨県都留市小形山2381
JR中央線大月駅下車→駅前バス停よりリニア見学センター行バスで約15分。
最寄りの駅は田野倉駅。(歩いて25分程度)
開館時間は9時~17時で、最終入館は16時半です。
駐車場はありますが、2~3分程度歩きます。
どきどきリニア館1階に授乳室があります。
が利用出来ます。
山梨リニア見学センターと一緒に見られる観光スポットを紹介します。
お土産などの売店とレストランがあります。
山梨のお土産を買うなら、リニア見学センターよりも品数が豊富。
車で2分という近さなのでぜひ寄ってみてください。
リニア見学センターにはレストランがないので、道の駅つるが便利。
生姜焼き定食がとても美味しかったです。
車で約20分くらいのところに富士急ハイランドがあります。
富士急ハイランドはフリーパス以外にも、入園は無料で乗り物に乗る際にチケットを購入することもできます。
気軽に寄れるのでおすすめ。
午前中にリニア見学センター、午後は富士急ハイランドという行程も可能!
トーマスランドもあるので、小さなお子さん連れにもおすすめです。
もう少し足を延ばして、リニア見学センターから車で約30分のところに河口湖があります。
湖と富士山を眺めることができます。
天気が良い日は湖畔を散歩するだけでも気持ち良いですよ。
山梨リニア見学センターには「どきどきリニア館」と「わくわくやまなし館」があり、どちらも楽しめる施設です。
お出かけの際の注意点
近場には、併せて観光できるスポットもあります。
当選すれば時速500㎞で走るリニアに実際に試乗することも可能。
山梨リニア実験線「L0系改良型」試乗体験レビューも参考にしてみてください。
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